やることに事欠いて衛星通信なんぞにはまっています。元々はAO−40をやろうと思って準備を進めてきたんですが始める前に衛星自体が転けてしまったので頓挫してしまいそのままになっていました。

低軌道衛星は追いかけるのに忙しいので敬遠してましたが何の気無しにGPで聞いてみたらそこそこ聞こえるんですね。聞こえるとついついやってみたくなるのが人情(ほんとか?)で早速ベランダにWH59を括り付けてループテスト。いやぁ、こんなアンテナでも帰り信号がしっかり聞こえます。

7月の頭から初めて延べ12局とQSO出来ました。
FO−29:7局
VO−52:2局
AO−51:3局

設備はTM−255S、TM−455SとアンテナがWH59マスプロの144/430のデュオバンド八木、方位は手回し仰角は0度固定。

やっぱ、手回しは大変です。アンテナのビームがシャープではないのでそれほどではありませんが45度ずれるとアップリンクがイマイチです。仰角が0度なのも影響があるでしょうけど10分程度の間に窓を開けてアンテナを回すこと数回。そこへ持ってきてドップラーシフトで周波数はどんどんずれていくし。どのみちP3Eまでには方位、仰角とも室内で動かすようにするつもりなのでぼちぼち準備を始めますかねぇ。

2005/8/28記
衛星通信を始めてふた月近くなり大体雰囲気もつかめてきました。私のところは西側に山が迫っていて衛星が西側の低い位置を通過する場合はアップリンクが通りにくいことが分かりました。仰角が15度を越えれば何とかいけるといった感じです。南西から南回りに北東にかけては障害物が少ないので通りも良いようです。真上を通過するようなオービットだと仰角0のアンテナでもずいぶん強く聞こえます。

さて、FO−29やVO−52といった衛星はSSB/CWで通信するわけですが、アップリンクとダウンリンクの周波数関係が逆ヘテロダインな訳です。
例えばFO−29の場合だと
UP     : 146.000 〜 145.900 LSB
DOWN : 435.800 〜 435.900 USB
こんな感じで頭の中で計算してたのでは訳が分からなくなってしまいます。(オレだけ?)

で、こんなものを印刷してこれを見ながらVFOのつまみを回してたりします。普段使えそうなFMの衛星の周波数も入ってますので手元において置くと何かと便利です。

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